MCPの「つながらない」を、ここまで細かく言語化してくれる安心感
読んでまず思ったのは、MCPまわりの失敗って、派手なバグというより「HTTPの約束をちょっと外しただけ」で簡単に壊れるんだな、ということでした。404、406、415、400、405、402が並ぶと身構えるけれど、記事を追うとどれもわりと地味で、しかも地味だからこそハマる。そこを一つずつ、エラーコードごとに切り分けているのがありがたいです。 特に腑に落ちたのは、`/sse` を足してしまう話です。昔のHTTP+SSEの感覚が残っていると、つい「まずSSEを開くもの」と思ってしまうけれど、Streamable HTTPではURLがひとつで済む。仕様が変わったのに、クライアントやブリッジが昔の癖を引きずると404になる。この手の事故は、コードの中身というより“前提のズレ”で起きるので、デバッグしていて妙に疲れるんですよね。記事はそこを「URLを勝手に補完するな」とかなりはっきり言っていて、実務で効く感じがしました。 もう一つ面白かったのは、402の扱いです。ふつうのWeb開発だと 402 Payment Required はほとんど見ないので、エラーとして出てくるだけで少し特殊に感じます。
papoo.work