OpenShot 4.0で、編集ソフトは「録る・直す・整える」へ広がった
OpenShotがバージョン4.0を公開した。無料の動画編集ソフトとして知られるこのプロジェクトが、今回は単なる機能追加ではなく、編集の入口から仕上げまでをまとめて面倒を見る方向へかなり踏み込んでいるのが面白い。画面収録やWebcam録画をそのままプロジェクトに入れられたり、色補正とカラーグレーディングを専用画面で扱えたりするので、用途はかなり広がった。個人向けの軽い編集ツールという印象が、少しずつ変わってきている。 OpenShot Studios, LLCは2026年8月30日にOpenShot 4.0を公開した。今回の更新で前面に出しているのは、画面の中で録画し、そのまま編集し、色まで整えられる一連の流れだ。新しいRecording Viewでは、マイク、画面、Webcam、system audioを直接プロジェクトに録音できる。しかも、それぞれの音声や映像は別ファイル、別のtimeline clipとして残るため、録音後に声だけ直したり、Webcamの位置だけ動かしたりしやすい。 色まわりも大きく変わった。Color Viewでは、プレビュー画面の周囲にclip propert
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