Claudeがダッシュボードを作れるようになって、いちばん気になったこと
正直、便利そうだと思うより先に、「その数字、どこから来たの?」が見えるようにしたのはかなり筋がいいなと感じた。AI にグラフを描かせると、見た目はそれっぽいのに根拠が曖昧なことがある。そこを隠さず、クエリまで見せるというのは、派手さより信頼を取りに行っている感じがある。 この手の機能って、つい「会話で分析できる未来」みたいな話に寄りがちだけれど、現場で本当に困るのはもっと地味なところだと思う。たとえば、営業会議で出た数字がどの条件で絞られているのか、ダッシュボードを見ながらすぐ確かめられるかどうか。Claude がダッシュボードを作るだけでなく、その裏の query を見せるのは、そこに効く。AI の出した答えを信用するというより、確認できる形にする。ここはかなり大事だと思った。 一方で、少し引っかかるのは、これで「分析できる」と言ってしまうと話が早すぎる点だ。ダッシュボードを作るのは入口でしかなくて、数字の定義を揃えることや、データの欠損をどう扱うかみたいな問題は残る。AI が見栄えのいい画面を作っても、元のデータが雑なら結局は雑なままだ。だからこの機能は、魔法というより、確認可能な
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