AIモデルの政治的な“傾き”を地図にしたTrakkrの実験がかなり面白い
AIに「この政策はどう思う?」とか「どの候補者に近い?」と聞くと、返ってくる答えに妙な一貫性を感じることがあります。Trakkrの「Political bias in AI」は、その“なんとなくの印象”を、かなりきっちり測ろうとしたページです。 ざっくり言うと、主要なAIモデルに政治・経済・言論・社会に関する刺激の強い質問を何度も投げ、その答えの傾向を地図に落とし込んでいます。しかもWeb検索はオフ。つまり、ネット上の情報を拾った結果ではなく、そのモデル自身がどんな方向に寄りやすいかを見ているわけです。ここがまずおもしろい。 Trakkrは、主要AIモデルの政治的・社会的な“傾き”を可視化している 1回だけでなく、同じ質問を何度も繰り返し、答えのブレも含めて見ている Web検索はオフなので、「ネットがそう言っていた」ではなく「モデル自体がどう答えるか」を測っている 6モデルのうち、4つが左寄りに見えた ただし、どのモデルも一枚岩ではなく、質問によってかなり揺れる 自分で同じ質問に答えると、どのモデルに近いかも見られる このページの芯はとてもシンプルです。 AIモデルに、政治や社会の難し
papoo.work