数字があると、雑な最適化はすぐ終わる
この記事を読んでまず思ったのは、「やっぱり体感だけでは当てにならないんだな」という、わりと当たり前だけど痛い話でした。 著者は「この agent が遅そう」と感じていたところを計測したら、実は別の reviewer 系がもっと重かった。ここが面白いです。人間の“なんとなく遅い”は、だいたい外れる。しかも、その思い込みを放置したまま使い続けると、毎週のコストがじわじわ食われる。この記事はそのズレを、Stop hook で自動収集したログでひっくり返していました。 特に刺さったのは、Claude Code の session が終わるたびに transcript を拾って、subagent の起動と結果を JSONL に積んでいく発想です。手で記録しない。あとで思い出して整形もしない。ただ終わった瞬間に証拠を取る。こういう仕組みは、地味ですが強いと思います。しかも本体を改造せず、既存のイベントにぶら下がるだけというのがいい。運用が重いほど、「触る場所が少ない」こと自体が価値になります。 一方で、読みながら少し引っかかったのは、実装がちゃんとしているほど、逆に“人間の理解”がどんどんログと
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