軍の売店で冷凍庫が次々おかしくなった話を、笑い話で済ませられない理由
米軍基地内の売店、いわゆる commissary で冷凍・冷蔵設備の異常が相次いだ、というかなり変わった話だ。最初は「また設備が古くて壊れただけでは」と見過ごされかけたが、複数の基地でほぼ同時期に似たトラブルが起きたことで、話は一気に不穏になる。元記事は、これを単なる故障ではなく、ネットワーク経由で制御される冷却設備への攻撃可能性まで含めて追っている。冗談めいた題材に見えるが、実際には食料廃棄だけでなく、軍の施設管理や制御システムの弱点が露わになりうる件だ。 元記事の出発点は、SNS上で断片的に流れてきた投稿だった。米軍基地の commissary で、冷蔵・冷凍コーナーが突然機能しなくなり、冷凍食品や冷蔵食品が撤去されたり、売り場ごと閉鎖されたりしているという。著者は最初、単発の珍しい故障だろうと思ったが、同じような話が別の基地からも次々に出てきたため、気になって掘り始めた。 著者が初回の公開時点で確認したのは、8月26日から27日にかけて少なくとも11州の14施設で起きた冷蔵・冷凍設備の障害報告だという。Fort Huachuca、F.E. Warren AFB、Fort Irwi
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