Samsungのスマート冷蔵庫が更新で止まり、食材がだめになった話
スマート家電は便利なはずなのに、ソフトウェア更新ひとつで台所の前提が崩れることがあります。今回取り上げるのは、Samsungの一部のスマート冷蔵庫がファームウェア更新の途中で動かなくなり、食材を捨てる羽目になったという話です。単なる珍事件で済ませるには、被害の出方があまりに生活に直結していました。しかも起きたのが、食品の買い出しと保存が重要になる韓国の大型連休の直前だったのが厄介です。 Ars Technicaが伝えたのは、Samsungのスマート冷蔵庫の一部が火曜日にソフトウェア更新で止まり、使えなくなったという事例だ。最初に問題を報じたのは韓国のメディアで、影響を受けたのはSamsungのBespoke AIシリーズ、とくに2024年以降の4ドア冷蔵庫が中心だとされている。ユーザーがSmartThingsというSamsungのスマートホーム基盤を通じてファームウェア更新をかけると、その直後に電源が落ち、そのまま復帰しなかったという。SmartThingsアプリ上ではオフライン表示になり、冷蔵庫本体の画面には「Checking SmartThings app during updat
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