玄関の監視カメラが、いつのまにか鳥の自動判別装置になっていた話
庭に来る鳥を、スマホのアプリでその場で見分ける。そんな趣味の延長を、監視カメラとローカルAIで一段押し広げたのが今回の記事だ。筆者は、外に付けていた3台の security camera を鳥の鳴き声検知に転用し、どの種類がいつ庭に来たのかをリアルタイムで追えるようにしたという。面白いのは、これは「すごい実験」で終わっていないことだ。家庭内の通知、Home Assistant 連携、友人への共有まで含めて、かなり実用品として回っている。 筆者はもともと、妻がスマホのアプリで鳥の声を聞き分けるのを見ていて、そこから「鳴き声だけで自動判別できないか」と考えたそうだ。調べてみると BirdNET と BirdNet-Go があり、しかも Docker で動かせる。そこで、家の外に置いてあった3台の security camera を使い、搭載マイクに入る音を BirdNet-Go に食わせる形で、鳥の識別システムを組んだ。 BirdNet-Go は24時間動き続け、音を常時監視する。鳥が鳴き始めた瞬間に解析して、種名を返す。録音ボタンを押して後から聞き返すタイプではなく、その場で判定する点が
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