AIが人間の「考えの矛盾」を指摘する? コーネル大の新しい意思決定ツールが面白い
コーネル大学の研究者が、複雑な判断を助けるAIツールを開発した ただしAIが答えを出すのではなく、人間の選択の矛盾や偏りを見つけるのが役目 使い方は、評価基準の重みづけと、選択肢どうしの比較を組み合わせる仕組み 映画の短編評価と学生課題の採点でテストされ、一貫性と再現性が高い結果が出た 高い stakes(失敗できない重要な判断)では、こういう“考えを整理させるAI”はかなり有効そう ふつう、AIを意思決定に使うと聞くと「AIが答えを出して、人間がそれを信じる」というイメージを持つ人が多いと思います。 でも今回のコーネル大学の研究は、ちょっと発想が逆です。 このツールは、AIが人間の判断を採点するというより、人間の判断に矛盾がないかを点検するためのものです。 たとえば、就職候補者の比較、大学院の選択、映画賞の候補の順位づけのように、単純な「良い・悪い」では決めにくい場面で使うことを想定しています。 個人的には、ここがかなりおもしろいと思いました。 AIが人を置き換えるのではなく、人間の考えを整理するための鏡みたいに働くわけです。これは、A
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