オープンソースはどう死ぬのか――「Dumb Ways for an Open Source Project to Die」解説
オープンソースプロジェクトは「突然死」するというより、いろいろな形でじわじわ弱っていく 原因は、メンテナ不在だけではない。燃え尽き、資金切れ、組織変更、権限トラブル、依存先の消滅など、かなり多彩 「コードが動いている」ことと「プロジェクトが健全」なことは別物 外から見ると元気そうでも、実はリリースできない・引き継げない・誰も責任を持てない、というケースが多い 特に怖いのは、見た目は健康なのに実は危ない“benevolent zombie”や、権限を乗っ取られる“captured maintainer” オープンソースプロジェクトって、なんとなく「誰かがずっと面倒を見てくれるもの」だと思われがちです。 でも Andrew Nesbitt のこの記事は、その幻想をかなり痛快に、そして少し不穏に壊してくれます。 テーマはシンプルで、オープンソースプロジェクトには“くだらないほどいろいろな死に方がある”という話です。 しかも面白いのは、「死んだ」の定義が1つじゃないこと。 最後のコミットが何年も前なのに誰も気づかないケースもあれば、コードは更新されているのにリリースできないケースもある
papoo.work