Erlang/OTP 29.0登場:安全性強化と量子耐性SSHが目玉の新メジャー版
Erlang/OTP 29.0 が公開されました。 ひとことで言うと、「新機能もあるけど、今回は安全性と堅牢性をかなり真面目に底上げした版」という印象です。Erlangは昔から、止まらない通信システムや分散システムで強い言語として知られていますが、今回のアップデートはその“実戦向け”な性格がさらに濃くなっています。 `-unsafe` 属性が追加され、危険な関数を明示しやすくなった コンパイラが「危ない呼び出し」に警告を出すようになった SSH daemon が shell / exec をデフォルト無効化し、より安全な初期設定に SFTP subsystem もデフォルト無効化 SSL/SSH のデフォルトで、量子耐性を意識した hybrid key exchange が採用された `io_ansi` で ANSI カラーや装飾を出しやすくなった `ct_doctest` でドキュメント中のコード例をテストできる native records、`is_integer/3`、multi-valued comprehensions など言語機能も拡張 Windows の 32-b
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