EYのレポートに大量の“幻の引用”──GPTZeroが暴いた「vibe citing」の危うさ
GPTZeroが、Ernst & Young Canada(EY Canada)のサイバーセキュリティ報告書を調査し、大量の偽引用・壊れたURL・不正確な記述を見つけた 問題になったのは、2025年の報告書 “Points of Attack: Uncovering Cyber Threats and Fraud in Loyalty Systems” 参考文献の多くが実在しない、またはリンク切れだった 本文中にも矛盾する数字や出典の食い違いがあり、AIがそれっぽく作った文章の特徴が見られた こうした「vibe citing(雰囲気で引用を作ること)」は、研究や報道、AI検索の信頼性を静かに壊す可能性がある いったん公開された誤情報は、ネット上の“知識の材料”として再利用され、次の誤りを生むのが厄介 GPTZeroが公開したのは、EY Canadaのレポートに含まれる“hallucinations”、つまりAIっぽい生成ミスの調査です。 ここでいう hallucination は、AIが**本当は存在しない情報を、もっともらしく作
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