2台のPCを、LANケーブル1本でつないで大きなファイルを送る話
USBメモリを抜き差ししたり、クラウドに上げて落としたりしなくても、近くにある2台のコンピュータならEthernetケーブル1本で直接つないでファイルを渡せる、というのが元記事の話だ。しかも必要なのは難しい専用機材ではなく、ふつうのpatch cableと、少しのIP設定だけだという。記事はかなり短いが、ファイル転送の「当たり前」を見直す内容として面白い。ネットワークはインターネット接続のためだけではない、と筆者は言いたいのだと思う。 元記事がまず示しているのは、2台のPCをEthernetで直結し、両方にIPv6アドレスを手で設定するやり方だ。送信側には `fd42:dead:beef::1/48`、受信側には `fd42:dead:beef::2/48` を `eth0` に割り当て、両方とも `ip link set dev eth0 up` でリンクを上げる。数秒待てば `ping fd42:dead:beef::1` が通るので、ここで疎通確認ができる。記事には、`icmp_seq=1` から `4` までの応答が `0.649 ms` などのごく短い遅延で返ってくる例が載っ
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