openrsyncとは何か:BSDライセンスで作られたrsync実装をやさしく解説
openrsync は、rsync を BSD系ライセンスで実装したプロジェクト OpenBSD で育ち、いまは OpenBSD base に取り込まれている rsync の全部の機能を再現するわけではなく、対応コマンドは一部に絞られている 中核は、ファイル一覧を共有し、差分だけを送る rsync の基本アルゴリズム シンボリックリンク、ディレクトリ、通常ファイルで処理の流れが違う 実装の参考資料としては、README よりも man page が正本という姿勢がはっきりしている rsync といえば、ファイル同期の定番ツールです。 「手元のファイルをサーバーに送る」「差分だけ転送する」「バックアップを効率よく取る」など、地味だけど超重要な仕事をずっとこなしてきました。 そんな rsync を、BSDライセンスでゼロから実装したものが `openrsync` です。 ここで大事なのは、単なる“rsyncのコピー”ではなく、別実装だという点です。こういうプロジェクトは、互換性の検証、実装の学習、ライセンス上の選択肢を
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