ZCode が黙って残す、作業フォルダごとの“雲の上の複製”
AI コーディング用のデスクトップアプリが、作業中のコードをどこまで見ているのか。そんな不安を、かなり具体的な形で突きつけたのが今回の話だ。調べたのは Zhipu の公式アプリ「ZCode」で、利用者のワークスペースや Git 履歴が、気づかないうちにクラウドへ送られているのではないかという疑いが出発点になっている。単なるテレメトリの話ではなく、実際にどのファイルが集められ、どう暗号化され、どこへ送られるのかまで追っているのが重い。しかも、止めるつもりで設定画面を触っても止まらない、というのがいちばん不気味だ。 元記事の著者は、ディスク容量を整理している最中に `~/.zcode` が 700MB を超えていることに気づいた。中を追うと、`v2/checkpoints/` に 313MB の `.enc` ファイルが残っており、その横に状態メタデータが置かれていた。そこにはワークスペースのパス、暗号化後サイズ 313070842 バイト、元のワークスペースサイズ 345549173 バイト、種類が `baseline` であること、さらに失敗回数が 564 と記録されていた。著者の読み
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