Ornith-1.0が狙うもの:コードを書くLLMから、作業手順まで育てるLLMへ
DeepReinforceが公開した Ornith-1.0 は、ひとことで言うと「agentic coding」に特化したオープンソースのLLMファミリーです。 ここでいう *agentic coding* は、ただコードを1発で出すだけではなく、ターミナルを触ったり、テストを回したり、途中で試行錯誤しながら仕事を進めるタイプのコード生成を指します。実務の開発にかなり近い世界です。 面白いのは、このモデルが単に「賢いコード生成器」という話ではないところです。Ornith-1.0は、解法そのものだけでなく、解法を引き出すための“足場”まで自分で作るという発想を取っています。これはかなり野心的ですし、個人的にはかなり好きな方向性です。モデルに「どう考えるか」まで学ばせるわけで、いかにも次の世代っぽい。 Ornith-1.0は、agentic coding向けのオープンソースモデル群 サイズは 9B Dense から 397B MoE まで幅広い 中核アイデアは、人間が固定の実行枠組みを作るのではなく、モデル自身が枠組みを改善していくこと **
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