FUTO Swipeが目指すもの——スマホの「なぞり入力」を、広告なしで手元に取り戻す
スマホで文字を打つとき、指をすべらせて単語を入力する「swipe typing」は、いまや珍しい機能ではありません。QWERTYキーボード上を、`h`→`e`→`l`→`l`→`o` のように指でなぞっていくあの入力方法です。慣れるとかなり速い。正直、片手での入力ではかなり気持ちいい部類です。 ただ、この便利さには長いあいだ妙な影がありました。まともな swipe typing は、プライバシーに踏み込むキーボードアプリか、あるいは閉じた非公開ライブラリの中に閉じ込められていた、というのが FUTO の見立てです。そこで同社が公開したのが FUTO Swipe。オープンなモデルとアルゴリズムの集まりで、Android のオフラインキーボードアプリ FUTO Keyboard の中で実際に使われています。 FUTO Swipe は、スマホの swipe typing を支えるための公開プロジェクト 1百万件以上の swipe データを MIT ライセンスで公開している モデルは 3 種類で役割分担している モデル自体がかなり軽く、低価格な端末でも動く設計 推論部分の C+
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