中国がスーパーコンピュータ首位を奪還、でも勝ち筋はGPUではなかった
中国のスーパーコンピュータ「LineShine」が、最新のランキングで世界最速の座を奪い返しました。しかも、ただ速いだけではありません。今回の話でいちばん面白いのは、「最先端=GPU大量投入」という今どきの流れに、あえて乗っていないことです。CPU中心で2 exaflops超えを達成した、かなり異色のマシンなのです。 中国の「LineShine」が、世界最速スーパーコンピュータの座を獲得した 実性能は 2.198 exaflops で、米国の「El Capitan」(1.809 exaflops)を上回った CPUだけ で sustained double-precision performance が2 exaflopsを超えた初のシステムとされる GPU依存ではなく、独自の304コアCPU と独自インターコネクトで構成されている 2026年のランキングでは、exascale級を超えるシステムが5台に増えた 中国は輸出規制の制約がある中で、別の設計思想で首位を取り戻した形になった スーパーコンピュータの性能は、ざっくり言うと「どれだけ大量の計算を一気にこなせる
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