AIデータセンターが電気代を押し上げる?米東部で電力価格が76%急騰した理由
米東部を含む大規模電力市場「PJM」で、卸電力価格が大きく上昇した 原因として、AI向け data center の急増が強く疑われている 報告書は、この影響を「重大」かつ「不可逆的」と表現している 電力不足はすぐには解消しにくく、今後もしばらく家計や企業に影響する可能性がある AIインフラの裏側で、電気代という“現実のコスト”がじわじわ効いてきている Gizmodo が伝えたのは、米国東部を中心とする電力市場で、電気の卸売価格が76%も上昇したという話です。 ここでいう「卸売価格」は、一般家庭が電力会社に直接払う料金そのものではなく、電力会社や大口需要家の間で売買される電気の値段です。とはいえ、こうした価格が上がれば、最終的には私たちの電気代や企業コストにもじわじわ跳ね返ってきます。 対象になっているのは、PJM Interconnection という巨大な電力市場です。これは中西部から中部大西洋岸、南部の一部までをカバーし、13州・約6700万人に電力を供給しています。アメリカ人口の約2割に関わる規模なので、ここでの変化はかなり重いです。正直、地方ニ
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