LinkedInでAI下書きを見抜かれる話が、思った以上に切実だった
SNSの中でLinkedInだけが妙に生き残っている、という少し皮肉な出発点から始まる文章だが、そこで筆者が言いたかったのは単なる愚痴ではない。いま多くの人が仕事の発信や近況共有にAIを使い始め、その結果として「読めるけれど、本人らしくない文章」があふれている。元記事はその違和感をかなり露骨に言語化していて、しかもLinkedInという場の性質まで絡めているので、AI時代の文章の問題が見えやすい。書き手は便利さを否定していないのに、なぜ「自分の声」を手放すと損をするのかをかなり強く突いている。 元記事の筆者はまず、LinkedInが自分にとって「重要なソーシャルネットワーク」になってしまったと打ち明ける。ただし、それはLinkedInが優れているからではない、とすぐに釘を刺す。むしろ筆者の比喩では、LinkedInは「ソーシャルネットワーク界のジェラルド・フォード」だという。周囲のSNSが次々と崩れていく中で、少し不器用で地味ではあるが、完全に腐ってはいない。だからこそ居場所として残っている、という見方だ。 そのうえで筆者が本題に入る。LinkedInでは、LLMを使って投稿文を生成す
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