Zulipが「非営利財団」に生まれ変わる話。公開性と継続性を強める大きな転換
Zulipの創業者Tim Abbott氏が、フルタイムのZulipリーダーを退き、Anthropicに移る Zulipを支えてきた会社Kandra Labsは、独立した非営利団体「Zulip Foundation」に寄付される これにより、Zulipは財団が保有する会社というかなり珍しい形で運営される 目的は、Zulipの価値観・独立性・長期安定性をはっきり守ること 既存ユーザー向けの運営は継続し、Zulip Cloudやself-hosted版も当面大きく変わらない 財団化によって、寄付や助成金などの資金調達もしやすくなる リーダー交代中の実務は、経験豊富な体制で途切れず進めるとしている Zulipは、ひとことで言うと「整理しやすいチームチャット」です。SlackやDiscordのようなチャットツールの仲間ですが、Zulipの持ち味はtopic-based threading、つまり「話題ごとに会話をきれいに分けられる」こと。雑談が流れっぱなしになりにくく、複数の話を同時に進めても混線しにくいのが強みです。 今回の発表で大きいのは、Zulipの運営体制そのものが変わる
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