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自動で Enter を押すために、ここまで気を配るのかと思った

読んでまず思ったのは、ここまでやるのか、という驚きでした。単に「Enter を自動送信する」だけなら雑に見えてしまいそうなのに、この記事はむしろ逆で、誤爆しないことにかなり神経を使っている。その慎重さが面白かったです。

特に引っかかったのは、AppleScript で画面を見に行く方法が、思った以上に壊れやすいことです。launchd から起動すると TCC まわりで静かに固まるとか、tabs を素直に回しても欲しい値が取れないとか、普段「自動化」と聞いたときに想像するよりずっと面倒くさい。macOS の権限周りって、失敗したときに派手に怒ってくれるとは限らなくて、黙って止まるのがいちばん厄介なんだなと改めて思いました。

もう一つ印象に残ったのは、この記事が「押せばいい」で済ませず、カーソルが本当に Allow 側にあるかまで確認しているところです。人間なら目で見て判断している部分を、雑に置き換えると危ない。自動化って便利そうに見えて、実際には「何を信用していいか」をかなり細かく設計しないと事故るんだな、と感じました。地味ですが、その地味さこそが実装の本体なのだと思います。


参考: 5 Pitfalls I Hit Building a Daemon That Auto-Approves Claude Code's Computer Use Dialog

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