MaxFileReadTokenExceededError: [REDACTED] content (34762 tok が出るときに見えていたことこの症状に当てはまるのは、エラー文の中に MaxFileReadTokenExceededError: [REDACTED] content (34762 tokens) exceeds maximum allowed tokens (25000) が出ていて、しかも Claude Code 側が「長すぎる内容を一度に読もうとして失敗した」ように見えるケースです。今回参照できた issue は、まったく別の状況に見える報告も含めて 2 件ありましたが、どちらも同じエラー文字列が出ています。
1 件目は #59827 で、Goal function causes infinite loop when waiting for task completion という報告でした。本文では、goal function が「タスク完了を待つ」場面で何度も同じ確認を繰り返し、結果として無限ループになったと書かれています。報告者は、goal evaluator が再評価を繰り返すうちに同じ内容が積み重なり、MaxFileReadTokenExceededError に触れている状態でした。
2 件目は #62817 で、Anthropic API Error: Output blocked by content filtering policy という別のエラー報告です。こちらは Michel Foucault のエッセイを読んでいたら API Error: Output blocked by content filtering policy が返った、という内容でした。ここでも同じ MaxFileReadTokenExceededError が先に出ており、その後にフィルタリング関連の API エラーが続いています。少なくとも issue の記録上は、同じ「読み取り対象が大きすぎる」系の失敗と、内容フィルタの失敗が並んで見えます。
筆者の環境で実際に確認できたのは、検証日時と OS だけです。挙動そのものは再現していないため、ここから先は issue の報告に基づく切り分けになります。
[env_summary]
OS : Linux 3.10.0-1160.76.1.el7.x86_64 (x86_64)
Python : 3.8.13
検証日時 : 2026-09-16T08:51:14+09:00
この 2 件を並べて見ると、症状の中心は「何かを読み続けるうちに、対象の内容が 25,000 tokens を超えてしまう」ことにあります。#59827 では goal の再評価ループがその増殖を起こしているように見えますし、#62817 では読み取り対象そのものが長文で、そこに content filtering policy のエラーが重なっています。少なくとも issue 文面からは、MaxFileReadTokenExceededError は原因というより、最初に見える破綻のサインです。
自分のケースかどうかを見分けるなら、まずエラーに MaxFileReadTokenExceededError が含まれているかを確認し、その直前に何をしていたかを見ます。goal を使っていて、待機中や保留中に同じ判断を何度も繰り返しているなら #59827 に近そうです。長文の本文や資料を読んでいて、そこから Output blocked by content filtering policy が続くなら #62817 側の線が濃いです。
今回の issue 群だけでは、恒久的な解決策までは確認できませんでした。少なくとも公開されている報告から言えるのは、MaxFileReadTokenExceededError が出る場面では、Claude Code が一度に扱う内容量を抑えないと先に進めない、ということです。goal の再評価ループに入っているなら、ループを止める操作が必要そうですが、具体的にどの手段が有効かはこの資料だけでは分かりません。
OS : Linux 3.10.0-1160.76.1.el7.x86_64 (x86_64)
Python : 3.8.13
検証日時 : 2026-09-16T08:51:14+09:00