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The model's tool call could not be parsed (retry also failed): first attempt で失敗して、同じ tool call の再送で通る症状

自分のケースかどうかを先に切り分けるなら、確認したいのは「ツール呼び出しが最初の1回だけ壊れるか」「同じ内容をもう一度送ると通るか」です。今回の issue 群では、その挙動がかなりはっきり出ています。

#65289 では、Claude Code の tool call が「first attempt」でよく失敗し、同じ引数をそのまま再送すると 2 回目で通る、と報告されています。失敗メッセージとして挙がっているのは次の2種類です。

"Your tool call was malformed and could not be parsed. Please retry."
"The model's tool call could not be parsed (retry also failed)."

この issue では、Bash だけでなく Edit、Write、Read、ToolSearch、Workflow、MCP tools まで、ツール種別をまたいで起きると書かれています。つまり、特定のツール固有の入力ミスだけでは説明しきれない状況です。

#64969 でも、同じエラー文字列がそのまま報告されています。

"The model's tool call could not be parsed (retry also failed)."

代表 issue のコメントでは、重複の可能性がある issue として #64774#64235#63879 が挙げられており、少なくともこの症状は単発ではなさそうです。ただし、手元にあるのは issue の記述だけなので、根本原因までは断定できません。

興味深いのは、#65289 の追加観察です。tool call の parse に失敗した地点で、c で始まる単語が紛れ込むような余計なトークンが見えた、と報告されています。例として courtcountcall が挙げられていました。報告者はこれを、schema の問題や local hook の問題ではなく、tool_use の serialization / transport 側の文字化けのようなものだと見ています。これはあくまで報告者の観察で、こちらで再現確認はできていません。

こちらで実際に確認できたのは、環境情報だけです。検証日時は 2026-09-10T08:51:18+09:00、OS は Linux 3.10.0-1160.76.1.el7.x86_64、Python は 3.8.13 でした。

[env_summary]
OS          : Linux 3.10.0-1160.76.1.el7.x86_64 (x86_64)
Python      : 3.8.13
検証日時    : 2026-09-10T08:51:18+09:00

この時点で言えるのは、少なくとも issue 報告上は「同じ tool call を再送すると通ることがある」「ただし retry しても失敗するケースもある」ということです。解決手順として確立したものは、提示された情報の中にはありませんでした。したがって、現時点では「入力ミスとして片付けず、同一セッション内で first attempt だけ壊れるかを観察する」のが切り分けの起点になります。


検証環境

OS          : Linux 3.10.0-1160.76.1.el7.x86_64 (x86_64)
Python      : 3.8.13
検証日時    : 2026-09-10T08:51:18+09:00

参照した Issue(anthropics/claude-code): #65289, #64969

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