Host denied (verification failed) が出るときに、まず疑うことこのエラーは、少なくとも報告上は 2 つのまったく違う場面で出ています。ひとつは SSH でリモートフォルダに入るとき、もうひとつは Claude Desktop の Code タブで Cowork VM を作るところです。どちらも最終的には同じ文言ですが、引き金は同一とは限りません。
まず自分のケースに近いかを切り分けると、#64425 は「同じホストでもホスト名の書き方で成否が変わる」例でした。root@frigate.ahfp や root@pve.ahfp では失敗し、frigate.ahfp.local や orangepi@wait-room-kiosk.ahfp では成功しています。つまり、少なくともこの報告では “接続先そのもの” より “ホスト名の表記” に症状が結びついています。
一方で #64867 は Windows 11 Insider Preview 上の Claude Desktop で、Code タブが毎回 Connection failed: Host denied (verification failed) になり、Cowork VM 自体が作られないという報告でした。こちらは SSH のホスト名の違いではなく、VM が作成されないことまで含めて起きています。報告では LocalState パッケージフォルダが空で、.vhdx も vm-info.json も見当たらないとされています。
引用できる実測出力は、今回こちらでは環境情報だけです。
[env_summary]
OS : Linux 3.10.0-1160.76.1.el7.x86_64 (x86_64)
Python : 3.8.13
検証日時 : 2026-09-10T08:50:59+09:00
この出力から分かるのは、筆者の検証環境が Linux 3.10 系で、Python 3.8.13 だったことまでです。Host denied (verification failed) がその環境で再現した、という実測はここにはありません。なので、ここから手順を断定することはできません。
いま言えるのは、同じエラーメッセージでも原因候補が分かれている、という点です。SSH 接続で出ているなら、#64425 のようにホスト名の表記ゆれが関係している可能性があります。Claude Desktop の Code タブで出ているなら、#64867 のように VM 作成側の問題が疑われます。現時点では、どちらも「この文字列が出たらこれ」とは言えません。
再現条件が分かるなら、まず次の2点を見比べるのが現実的です。接続先を別名で指定したときに挙動が変わるか、そして Code タブの失敗時に VM 関連のファイルが実際に作られているかどうかです。ただし、後者については今回の一次情報では裏が取れていないので、確認できる人向けの見方として留めます。
OS : Linux 3.10.0-1160.76.1.el7.x86_64 (x86_64)
Python : 3.8.13
検証日時 : 2026-09-10T08:50:59+09:00