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Session creation failed が出るときに見えているのは、たぶん「古い状態が残っている」こと

この症状に近いのは、Remote Control のセッション作成が失敗し、再接続や再登録をしてもすぐには直らないケースです。報告されている issue では、iOS の Claude app から Remote Control セッションを作ろうとすると Session creation failed — see debug log が出る一方で、ローカル側の claude-remote@* systemd サービスは healthy に見えていた、と書かれています。しかも、別のマシンから新しく Remote Control セッションを登録すると、影響を受けていた環境全体で復旧したそうです。これは #57715 にある報告です。

別の報告では、macOS で claude --remote-control ketobaza を開始したあとに Remote Control が切断され、Session creation failed が出たとされています。/remote-control で再接続しても反応がなく、/bug での報告も失敗し、最終的に server 500 になったという流れです。こちらは #87211 です。

まず、この 2 件に共通しているのは、「サービスやデーモンが完全に死んでいるようには見えないのに、新しいセッションだけが作れない」点です。少なくとも issue の文面からは、単純な起動失敗ではなく、以前のセッション情報が残っていて更新されていないように見えます。ただし、これは報告内容からの読み取りであって、原因を断定できる段階ではありません。

実際に手元で取得できている出力は環境情報だけです。問題の再現ログや追加のエラーメッセージは渡されていないので、ここではそれ以上は言えません。

[env_summary]
OS          : Linux 3.10.0-1160.76.1.el7.x86_64 (x86_64)
Python      : 3.8.13
検証日時    : 2026-09-01T08:51:02+09:00

この時点で言える切り分けは、少なくとも次のどちらかです。

#57715 の報告では、別のマシンから再登録すると復旧したとあります。もし自分の環境で「ローカルのサービスは生きているのに Session creation failed だけが続く」なら、このパターンにかなり近いです。逆に、/bug まで 500 になる #87211 のほうは、単なるクライアント側の一時不調よりも、周辺の状態が壊れている可能性を感じさせます。とはいえ、どちらも issue ベースの話で、再現条件や恒久対策はまだ見えていません。

手元で確認するなら、まずは「今出ている Session creation failed が、Remote Control の再接続で出ているのか」「新規セッション作成のタイミングで出ているのか」を分けるのが先です。issue の内容だけを見る限り、既存セッションの復旧では足りず、新しい登録や別マシンからの再登録で状態が切り替わる例がある、というところまでは言えます。そこから先は、現時点では分かりません。


検証環境

OS          : Linux 3.10.0-1160.76.1.el7.x86_64 (x86_64)
Python      : 3.8.13
検証日時    : 2026-09-01T08:51:02+09:00

参照した Issue(anthropics/claude-code): #87211, #57715

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