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exit code 143 が出る Claude Code の切り分けメモ

まず、手元の症状がこのクラスタに当てはまるかを見るなら、出方がかなり重要です。issue #62985 では、デスクトップアプリのサイドバーでセッションを切り替えただけで、動作中の claude プロセスが SIGTERM で止まり、exit code 143 になっています。Session was interrupted の表示が出て、実行中の agent や tool call、応答途中の処理が止まる、という報告です。参照元は #62985 です。

もう一つの #62202 は、Desktop app と VS Code extension でだけ、ちょうど 300 秒ごとに exit code 143 で落ちるという報告です。terminal CLI の claude では起きず、ラッパー側に限って再現している、と書かれています。こちらも、少なくとも issue 上では Desktop / VS Code 側の挙動に強く寄っています。

手元で確認できた一次情報は環境情報だけです。出力は次のとおりでした。

[env_summary]
OS          : Linux 3.10.0-1160.76.1.el7.x86_64 (x86_64)
Python      : 3.8.13
検証日時    : 2026-09-01T08:50:48+09:00

ここから言えるのは、少なくとも今回の検証環境では OS が Linux であり、issue にある macOS の Desktop app / VS Code extension の再現条件とは一致していない、ということまでです。したがって、この出力だけでは同じ原因かどうかは判断できません。

いま見えている範囲で整理すると、exit code 143 は「Claude Code 自体が勝手に終了した」と断定するより、外側から SIGTERM を受けて止まったように見える症状です。そう読めるのは、#62985 では stopShellPty のタイミングで active session に SIGTERM が送られていると報告されているからですし、#62202 でも 300 秒ごとの終了がログで追えているからです。とはいえ、解決策が issue 上で確立しているとはこの材料だけでは言えません。少なくとも、Terminal CLI では出ず Desktop app / VS Code extension で出る、あるいはセッション切り替えや 5 分周期で起きる、という切り分けが最初の手がかりになります。

もし自分のケースを見分けるなら、次の2点だけ先に確認するとよさそうです。Desktop app や VS Code extension 経由で起きているのか、terminal CLI でも起きるのか。もう一つは、セッションを切り替えた直後に起きるのか、それとも一定時間ごとに起きるのかです。前者は #62985、後者は #62202 の報告に近いです。

現時点では、これ以上は推測になります。ログの該当箇所や再現手順がないので、原因を一つに絞ることはできません。


検証環境

OS          : Linux 3.10.0-1160.76.1.el7.x86_64 (x86_64)
Python      : 3.8.13
検証日時    : 2026-09-01T08:50:48+09:00

参照した Issue(anthropics/claude-code): #62202, #62985

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