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This version can't be shared publicly が出るときに見えていること

「Share publicly」に切り替えた直後に、This version can't be shared publicly. Publish a new version or change the shared version, then try again. が返る。これが出ているなら、少なくとも issue 報告上は、Artifact の公開共有がその版で止まっている状態です。#79824 では、Markdown の Artifact を公開しようとしてこの文言が即座に出ています。#78374 でも、別の Artifact で同系統の共有エラーが報告されています。

この症状でまず大事なのは、単発の失敗ではなく、再公開しても続くかどうかです。#79824 の報告では、同じ Artifact を再度 publish して新しい版を作っても回避できていません。コメント欄でも、別の Artifact に変えても、複数回 republish しても同じエラーだったという報告が並んでいます。つまり、少なくとも一部のケースでは「古い版を掴んでいるだけ」ではなさそうです。

別の切り口として、内容そのものが引き金になっている可能性も示されています。コメントの検証では、未エンコードの data:image/svg+xml,<svg ...> URI が Artifact のソース中にあると公開共有が止まる、という報告がありました。該当例としては、次のような favicon 定義です。

<link rel="icon" href='data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" viewBox="0 0 16 16"><text y="14" font-size="14">🧭</text></svg>'>

この報告が正しければ、見た目は静的 HTML でも、ソース内の特定の書き方が公開可否の判定に引っかかっている可能性があります。ただし、これは issue コメント由来の個別観測で、こちらで再現確認したわけではありません。現時点では「そういうケースがある」とまでしか書けません。

環境面では、#78374 の報告に Claude Code CLI 2.1.212、macOS Darwin 24.6.0 が記されています。別コメントでは 2.1.220 の Max アカウントでも同じエラーが出たとあります。したがって、少なくとも issue から読める範囲では、単一の CLI バージョンに限定された不具合とは言い切れません。

筆者の環境で確認できた出力は、OS と Node.js の版だけです。

[env_summary]
OS          : Linux 3.10.0-1160.76.1.el7.x86_64 (x86_64)
Python      : 3.8.13
検証日時    : 2026-08-22T08:50:13+09:00
$ node --version
v16.15.0

この出力だけでは、今回の共有エラーをこちらで再現できたとは言えません。分かるのは、少なくとも手元にある検証環境では Node.js v16.15.0、Linux 系の環境だった、という事実までです。

現時点で本文から外に持ち出せるのは、次の3点です。公開共有の失敗は実際に複数 issue で報告されていること、再公開で直らないケースがあること、そして一部では Artifact ソース内の data:image/svg+xml,<svg ...> が引き金らしいことです。逆に、共通の原因はまだ断定できません。アカウント設定、Artifact の内容、版の切り替え方のどれが本丸かは、issue 報告だけでは決め切れません。


検証環境

OS          : Linux 3.10.0-1160.76.1.el7.x86_64 (x86_64)
Python      : 3.8.13
検証日時    : 2026-08-22T08:50:13+09:00

参照した Issue(anthropics/claude-code): #79824, #78374

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