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VM connection timeout after 60 seconds が出るときに、まず見たいところ

この症状は、少なくとも GitHub 上では 2 件まとまっていました。ひとつは Snapdragon X 環境での報告、もうひとつは Windows 11 Home の低スペック環境で、アップデート後に Cowork guest が毎回失敗するという報告です。どちらも同じエラー文言です。検索するなら VM connection timeout after 60 seconds で十分です。

#80803 では、"VM connection timeout after 60 seconds" error on Qualcomm Snapdragon X というタイトルで報告されています。本文の詳細はここでは分からないので、少なくとも見えているのは「Qualcomm Snapdragon X」で起きているという点までです。

#77744 は、更新前後の差がはっきり書かれています。1.20186.9.0 では同じ朝に 9 回つながったのに、1.21459.0.0 に自動更新されたあと、2026-07-14 以降は 1 回も成功していない、という報告です。環境は Windows 11 Home、しかも low-end hardware とされています。少なくともこの issue では、「更新後に急に再現し始めた」ことが読み取れます。

筆者の環境で確認できた一次情報は、以下だけです。この記事で書けるのは、これ以上でもこれ以下でもありません。

[env_summary]
OS          : Linux 3.10.0-1160.76.1.el7.x86_64 (x86_64)
Python      : 3.8.13
検証日時    : 2026-08-22T08:50:32+09:00

このため、現時点では「特定 OS 固有の不具合」「特定の更新後に増えた不具合」「低スペックや Snapdragon 系の環境で VM まわりが失敗している可能性」は疑えますが、断定はできません。少なくとも、報告済みの 2 件はどちらも「VM connection timeout after 60 seconds」という同じ文言で止まっており、ユーザー側の操作で即座に解消したという情報は見当たりませんでした。

自分のケースかどうかを切り分けるなら、まず次の 2 点を見比べるのが近道です。ひとつは、最近 Claude Code が自動更新されたかどうか。もうひとつは、Snapdragon X や低スペック Windows 環境のように、VM 起動に負荷がかかりやすい構成かどうかです。#77744 のように「更新前は通っていたが、更新後は一度も通らない」という差があるなら、環境の変化を疑う材料になります。#80803 のように Snapdragon X で出ているなら、同系統の環境依存も視野に入ります。

ただし、少なくとも今回参照できた報告だけでは、再現手順や回避策までは確認できませんでした。なので、今の時点で言えるのは「このエラーは VM 接続が 60 秒で切れている」という症状名の共有と、上記 2 件で見えている環境差の確認までです。解決済みの手順は見つかっていません。


検証環境

OS          : Linux 3.10.0-1160.76.1.el7.x86_64 (x86_64)
Python      : 3.8.13
検証日時    : 2026-08-22T08:50:32+09:00

参照した Issue(anthropics/claude-code): #80803, #77744

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