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Claude Codeの「ゲーム拒否」で考えたこと

いちばん引っかかったのは、これが「海賊版っぽいものを弾く」話ではなく、かなり雑に“games”全体をまとめて止めているように見えることです。記事を読んでいて、そこまで大きく切るのか、という違和感が残りました。commissioned game work、つまり正当な権利者の依頼で作る仕事まで巻き込まれるなら、現場の感覚としてはかなり困るはずです。

しかも、Anthropic がその変更を明言していないのが気になります。こういう制限は、モデルの能力そのものよりも「どこから先を危険とみなすか」の線引きが本体です。その線引きがサイレントに変わると、使う側は理由を理解できないまま仕事を止められる。AI の安全対策は必要だと思う一方で、現場では“安全”がそのまま“使えなさ”になる瞬間があるんだな、と改めて感じました。

それと、support bot が「全顧客に適用、例外なし」と返したくだりも、かなり機械的です。正規の制作と侵害の境目を人間が説明しないといけない場面で、入口の応答が一律だと、結局はプロフェッショナルほど不利になるのではないかと思います。もし本当にこうしたルールを入れるなら、少なくとも検証の道筋や例外申請の窓口は要るはずです。安全のための制限が、正当な仕事を止めるだけになったら本末転倒です。


参考: Claude Code now refuses to help build copies of existing games

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