The application can't be opened. -50 が出るこの症状は、Claude Code の出力に含まれるファイルリンクを iTerm2 で Cmd+click したときに、macOS のダイアログで The application can't be opened. -50 が返ってくるものです。報告されている issue は #76136 と #78481 です。どちらも、リンク先の URI の形が原因だと説明されています。
読者側でまず見るべきなのは、クリックしたリンクが「ファイルパスっぽい文字列」ではなく、iTerm2 が OSC 8 のハイパーリンクとして解釈しているかどうかです。該当 issue では、Claude Code がファイルパスに対して scheme なしの URI を出してしまい、NSWorkspace openURL: に渡したところ Launch Services が paramErr の -50 を返した、と報告されています。file:///Users/... のような形ではなく、/Users/... のような bare path になっている、という整理です。#78481
もう一つの近い報告では、iTerm2 で右クリックして Copy Link を選ぶと file:// だけで、パスが付いていないケースもありました。その場合も Cmd+click は失敗していますが、こちらは -50 とは別のエラー名が観測されています。つまり、見た目は似ていても、リンクの実体が空なのか、scheme なしなのかで挙動が分かれるようです。ここは issue の記述以上には断定できません。#78481
現時点で、提示された issue の範囲から言えるのは次の点だけです。iTerm2 側でリンクを開こうとしたときに The application can't be opened. -50 が出るなら、Claude Code が出力した OSC 8 の file リンクが scheme なしである可能性が高い、ということです。少なくとも #76136 と #78481 は、その方向で整合しています。
参考までに、issue 側では後続のコメントで「最近のリリースでは proper scheme 付きになっている」との報告もありました。ただし、ここではそのバージョン番号までは本文に含めません。手元で再現するかを確認するなら、まずは iTerm2 の Cmd+click で開くリンクの実体が file:///... になっているかを見るのが先です。scheme が付いていないなら、この症状の範囲に入ります。
OS : Linux 3.10.0-1160.76.1.el7.x86_64 (x86_64)
Python : 3.8.13
検証日時 : 2026-10-13T08:54:59+09:00