disabled after repeated failures · restart to retry が出るときに見えていることこの症状は、Claude Code の Remote Control が起動時やセッション中の短い失敗をきっかけに、再試行できないまま無効化されるケースとして報告されています。少なくとも issue では、失敗後に自動で復帰しない、あるいは復帰の手がかりが利用者側から見えない、という点が共通しています。
自分のケースかどうかを最初に切り分けるなら、次の2つに当てはまるかを見ます。ひとつは、起動直後の transient な通信失敗や認証まわりの失敗のあとに Remote Control が戻らないこと。もうひとつは、背景実行や分離されたセッションでは、その失敗が表に出てきにくいことです。
#87269 では、claude --bg で開始した背景セッションについて、起動時に Remote Control の立ち上がりが失敗すると、そのセッション中ずっと失敗のままだったと報告されています。報告文では「3回の HTTP 試行が約 2.4 秒の窓の中で行われる」とされており、最初の一瞬の失敗で、その後しばらく走り続けるセッションからモバイル到達性が消える、という見立てが示されています。さらに、背景セッションでは TUI を見ていないため、失敗自体が観測しづらいとも書かれています。
#78364 では、Remote Control に「2つの三回失敗ラッチ」がある、という整理がされています。ひとつはセッション起動時の一時的なネットワーク不調、もうひとつは OAuth の期限切れに近い瞬間で、それぞれが Remote Control を静かに、しかもそのセッションでは永久に無効化する、という報告です。こちらの issue では、あとから条件が回復しても戻らず、どのセッションが claude.ai/code に現れて、どのセッションが現れないのかが利用者側からは分かりにくい、とされています。
手元で実際に取れている出力は環境情報だけでした。
[env_summary]
OS : Linux 3.10.0-1160.76.1.el7.x86_64 (x86_64)
Python : 3.8.13
検証日時 : 2026-09-20T08:51:48+09:00
なので、この段階では「特定の OS だけで起きる」とは言えません。issue だけを見る限り、少なくとも macOS と Windows で同種の報告があり、背景実行か通常セッションか、起動時の短い失敗を拾ったかどうかが、症状の見え方に強く関わっているようです。
現時点で実測で裏が取れている範囲では、できることは多くありません。少なくとも、失敗したそのセッションの Remote Control は復帰しない前提で見たほうがよさそうです。背景セッションなら、起動直後の表示やログが見えないため、あとから状態を見直せる手段がないと切り分けが難しくなります。再起動して再試行するしかない、というエラー文字列そのものが示す運用になるでしょう。
この症状について、代表 issue には解決済みの手順は付いていません。コメントも「長く非アクティブだったのでいったん閉じる。まだ関連するなら新しい issue を開いてほしい」という内容で、修正完了や回避策の確定にはつながっていませんでした。したがって、現時点では「一時的な失敗のあとに Remote Control が戻らないことがある」という障害の報告として読むのが妥当です。
OS : Linux 3.10.0-1160.76.1.el7.x86_64 (x86_64)
Python : 3.8.13
検証日時 : 2026-09-20T08:51:48+09:00