この症状は、Claude Code の内部エラーとして TelemetrySafeError: VirtualMessageList: itemKeys/messages length desync が出ているケースです。今回確認できた issue は 2 件で、どちらも open のままで、解決済みはありません。少なくとも提供された材料だけを見る限り、「これを入れれば直る」という確立した手順はまだありません。
自分のケースかどうかを見分けるなら、まずエラー文の形を確認します。今回の issue では、どちらも同じ系統の文言が出ています。
TelemetrySafeError: VirtualMessageList: itemKeys/messages length desync (keys=562 messages=558 range=[502,558))
at Ta0 (B:/~BUN/root/cli:23248:33899)
at Rig (B:/~BUN/root/cli:23248:26870)
別の報告では、値が少し違いますが、同じく itemKeys/messages length desync です。
TelemetrySafeError: VirtualMessageList: itemKeys/messages length desync (keys=63 messages=62 range=[0,63))
at Ta0 (B:/~BUN/root/cli:23248:33899)
at Rig (B:/~BUN/root/cli:23248:26870)
at dn
つまり、少なくとも今回の材料では「メッセージ一覧の内部状態がずれている」ことまでは読めます。ただし、原因が何かまでは分かりません。#95961 では課金プランの利用制限に不満が述べられており、#88935 では長時間セッションでの memory 機構の不安定さと文脈喪失が訴えられています。どちらも症状の背景としてはあり得ますが、これだけで因果関係までは断定できません。
参考になりそうなのは、代表 issue に付いたコメントです。内容はかなり強い言い方ですが、少なくとも「compaction が入ると文脈が失われ、作業を再構成しにくくなる」という不満が実際に出ています。
HAPPENS ALL THE TIME. WITH COMPACTION, THE COMPLETE PLOT IS LOST. ... THE CONTEXT IS GONE ...
このため、もしあなたの環境で似たエラーに遭遇しているなら、長い会話や compaction のあと、あるいは文脈が大きく増減した直後に出ていないかを確認するのが自然です。ただし、これは issue から読める範囲の推測で、検証済みの回避策ではありません。
筆者の環境で実際に取得できた一次情報は、OS と Python と検証日時だけです。エラー再現の成否や修正手順までは、ここからは分かりません。
[env_summary]
OS : Linux 3.10.0-1160.76.1.el7.x86_64 (x86_64)
Python : 3.8.13
検証日時 : 2026-09-23T08:51:58+09:00
現時点では、同じエラー文字列が出ているか、issue #95961 と #88935 のように長い利用や文脈の増減と関係していそうか、まずそこを切り分けるのが先です。少なくとも今回の情報だけでは、恒久的な解決策は確認できていません。
OS : Linux 3.10.0-1160.76.1.el7.x86_64 (x86_64)
Python : 3.8.13
検証日時 : 2026-09-23T08:51:58+09:00