Claude Codeの「最近ちょっとおかしい?」を見つける道具、cc-canary
GitHubの `delta-hq/cc-canary` は、Claude Code を使っているときの“挙動の変化”をあとから検査するためのツールです。ざっくり言うと、「最近のClaude Code、前より雑になってない?」「同じ作業なのに、やたら遠回りしてない?」みたいな違和感を、ログから拾い上げる仕組みです。 面白いのは、これが単なる使用状況の可視化ではなく、かなり“監査”寄りの発想で作られていることです。名前のとおり、炭鉱のカナリアみたいに、危ない変化を早めに知らせるのが狙い。個人的には、この比喩はかなりうまいと思いました。AIの品質って、毎回きれいに壊れるわけじゃなくて、じわじわ変調することがあるので、その違和感を拾う発想はかなり実用的です。 cc-canary は、Claude Code がローカルに残す JSONL 形式のセッションログを読みます。JSONL は、1行ごとに1件のデータが入っているログ形式のことです。難しく聞こえますが、要するに「会話や操作の記録がずらっと並んだファイル」です。 このログをもとに、モデルの挙動が「自分の作業の中で drift していないか」
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