Rust向け埋め込みDB「TurboKV」が見せる、軽量でも欲しい機能を詰め込む設計
Rustで使える埋め込み型のkey-value storeとして、TurboKVというライブラリがGitHubで公開されています。単に「速いDBです」で終わる話ではなく、非同期API、batchの原子性、range scan、耐久性の切り替え、圧縮、バックグラウンドcompactionまで含めて、かなり実戦的な機能をひと通り揃えているのが目を引きます。Rustで小さく始めたいが、あとから保存方式や一貫性で困りたくない、という人には気になる存在です。今回はそのREADMEを軸に、何を目指したDBなのかと、そこから見える設計の匂いを追います。 TurboKVは「A fast, simple, and embedded key-value store for Rust」と名乗る、非同期の埋め込み型データベースです。READMEでは、atomic batches、ordered range scans、configurable durability、compression、background compaction を備えると説明されています。つまり、単純な `get` / `put` だけの
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