個人設定とプロジェクト設定を使い分ける:settings.json の置き場所
設定ファイルを1か所にまとめれば楽だと思っていると、だいたいあとで詰まる。Claude Code の settings.json も同じで、全部を個人設定に押し込むと、別プロジェクトで余計な癖が出る。逆にプロジェクト側に何でも書くと、今度は毎回同じ説明を繰り返す羽目になる。 この話の肝は単純だ。自分の作業スタイルに関わるものは個人設定、案件やリポジトリ固有のルールはプロジェクト設定に置く。これだけで、コンテキストの無駄打ちが減るし、指示の取り違えも減る。筆者は最初、案件ごとのルールまで個人側に寄せてしまい、別プロジェクトでも古い前提を引きずって手戻りした。あれは地味にだるい。設定の置き場所を雑にすると、AIの賢さ以前に運用が崩れる。 まず押さえるべきなのは、Claude Code が読む settings.json は大きく「個人」と「プロジェクト」の2系統で考えることだ。個人設定は、その人のマシン全体で効かせたいもの。プロジェクト設定は、そのリポジトリだけで効かせたいものだ。チーム作業ならなおさら、この分け方が効く。自分専用の好みと、みんなで守るルールを混ぜると、あとで誰かが
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