Session creation failed — see debug log が出るときに、まず切り分けたいことこのエラーが出たとしても、同じ見え方で中身が違うことがあります。今回の issue 報告では、少なくとも二つのパターンがありました。ひとつは Remote Control のセッション登録が失敗するケース、もうひとつは /remote-control をその場で打ったときに最初の一回だけ無言で失敗するケースです。
#78492 では、Docker/container 環境で Claude Code を動かしたときに createCodeSession が 401 Authentication failed を返し、3 回リトライしたあとにユーザー向けのエラーなしで諦める、と報告されています。報告者は、macOS では同じアカウントで即座に登録できたため、クライアント側の単純な壊れ方ではなさそうだと見ています。Issue 本文では、サーバー側の展開、たとえば tengu_bridge_attestation_enforce のようなものが疑われていますが、ここは推測の域を出ていません。
#78379 は少し違っていて、対話中の最初の /remote-control だけが完全に無言で失敗し、二回目は即成功するという内容です。ここでも、同じ瞬間に他のセッションは問題なく登録できていたので、回線や負荷の問題とは切り分けられています。
手元で実際に確認できた環境情報はこれだけです。
[env_summary]
OS : Linux 3.10.0-1160.76.1.el7.x86_64 (x86_64)
Python : 3.8.13
検証日時 : 2026-09-16T08:51:20+09:00
この情報だけでは、今回の症状が issue のどちらと一致するかは断定できません。ただ、もしあなたの環境で次のどれかに当てはまるなら、報告されているクラスタにかなり近いです。
/remote-control を最初に打ったときだけ何も起きず、二回目で通るcreateCodeSession の 401 が見える逆に、これらが確認できないなら、少なくとも今回の issue 群と同一とは言い切れません。
報告内容から言えるのは、現時点で確立した解決策は見えていないことです。#78492 では、同じアカウントが macOS では動く一方でコンテナでは落ちる、という差が出ていますし、コメントでは同じホストでも成功したり失敗したりするため、再現は安定していません。#78379 側でも、二回目の /remote-control で通ることがあり、固定回数のリトライに頼りきれない様子が出ています。
なので、今できるのは症状の記録です。debug log に createCodeSession の 401 があるか、/remote-control が一回目だけ無言か、Docker/container 環境かどうか。この三つを押さえておくと、同じ系統かどうかを見分けやすくなります。
OS : Linux 3.10.0-1160.76.1.el7.x86_64 (x86_64)
Python : 3.8.13
検証日時 : 2026-09-16T08:51:20+09:00