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テレメトリを切ったら、ローカル設定まで消えた話

まず引っかかったのは、「自分のディスクにある AGENTS.md を読むかどうか」が、ローカルの事情ではなく remote feature flag で決まっていることです。そこまで大げさに管理する種類の機能には見えないし、しかも telemetry を無効にした途端に黙って無視されるのは、かなり嫌な感じがします。拒否されるなら拒否されるでいいのに、何も言わないのがいちばん困る。

この記事でいちばん腑に落ちたのは、筆者が怒っている理由です。単に「新機能がうまく動かない」ではなく、「telemetry を切ると診断情報だけでなく、ローカルにあるはずの入力まで失われる」のが問題なんですよね。ユーザー側から見ると、設定ファイルが読まれないのか、モデルが無視したのか、通信まわりで止まったのか、切り分けようがない。結局、プロンプトを直したり、指示文を疑ったりして時間を溶かすことになる。こういう静かな失敗は本当に厄介だと思います。

もうひとつ面白かったのは、回避策が CLAUDE.md@AGENTS.md を書くだけ、というあまりにも地味なことです。機能追加のために増えたはずの AGENTS.md を、結局は別のファイルから読み込ませる。しかもその場しのぎではなく、現実的にはそれが一番まし、というのが少し悲しい。こういう話を読むと、便利そうな新機能でも「ローカルで完結するのか」「失敗時にどう見えるのか」は先に確認したくなります。


参考: Claude Code reads AGENTS.md only when telemetry is on

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