Chromeでログインしたはずなのに、次に開くとまたサインインを求められる状態ですね。
この症状は、Cookieの保存が止まっている、同期が切れている、Chromeのプロフィールが壊れているあたりが原因のことが多いです。
上から順に試してみてください。ほとんどの場合、これで直ります。
ログイン状態はCookieで保持されるため、ここが止まると毎回サインインになります。
Chromeで [設定] を開きます。
次に [プライバシーとセキュリティ] → [サードパーティ Cookie] を選びます。
[サードパーティ Cookie をブロックする] になっている場合は、いったん
[サードパーティ Cookie を許可する] か、少なくとも Google関連サイトを例外許可 してください。
あわせて [サイトの設定] → [Cookieとサイトデータ] で、
「ブラウザを閉じるたびに Cookie とサイトデータを削除する」 がオンになっていないか確認します。
Googleアカウントでログインしても、同期が止まっているとセッションが安定しないことがあります。
右上のプロフィールアイコンをクリックし、アカウント状態を確認します。
「同期をオンにする」 と表示されていたら、そこを押します。
[設定] → [Google と同期と Google サービス] → [同期を管理] を開きます。
「すべてを同期する」 か、少なくとも 「パスワード」「設定」「履歴」 をオンにします。
特に Outlook for Microsoft 365 / Windows 11 24H2 の仕事用PC では、組織のポリシーで同期が制限されることもあります。心当たりがあれば会社のIT担当にも確認しましょう。
ここがオンだと、Chromeを閉じるたびにログインが消えます。
[設定] → [プライバシーとセキュリティ] → [閲覧履歴データを削除] を開きます。
「終了時に閲覧履歴を消去」 や、Cookie削除系の自動設定があればオフにします。
拡張機能も確認します。
[設定] → [拡張機能] → [拡張機能を管理] で、Cookie削除系・セキュリティ系を一度オフにして試してください。
ほとんどの場合、これだけで挙動が変わります。
設定が正しいのに直らない場合、Chromeのユーザープロフィールが壊れていることがあります。
Chromeを完全に終了します。
右上のプロフィールアイコンから [追加] を押し、新しいプロフィールを作成します。
その新しいプロフィールでGoogleアカウントにログインし、再起動後もサインインが保持されるか確認します。
新しいプロフィールで直るなら、古いプロフィール側のデータ破損が疑われます。
必要なブックマークは [ブックマーク マネージャー] からエクスポートして退避してください。
意外ですが、時刻ずれで認証が不安定になることがあります。
[設定] → [時刻と言語] → [日付と時刻] で、
「時刻を自動的に設定する」 をオンにします。
[システム設定] → [一般] → [日付と時刻] で、
「自動的に設定」 をオンにします。
Chromeアプリの場合は [設定] → [一般] → [日付と時刻] で自動設定を確認してください。
Google側のサインイン不具合やアカウント保護が関係していることもあります。
まずは公式サポートを見てください。
再インストールも有効です。
手順は、Chromeをアンインストール → 再起動 → 公式サイトから最新版を入れ直す、です。
その前に、ブックマークとパスワードの同期状況だけは必ず確認してください。削除前のバックアップがあると安心です。