Microsoft Edgeで、特定のサイトだけパスワードが保存されない/次回から自動入力されない症状の確認ポイントをまとめます。
まず結論からいうと、原因は「Edgeの保存設定」「サイト側の拒否」「プロフィールの不具合」「同期のズレ」「Cookieや拡張機能の影響」のどれかであることが多いです。上から順に試してみてください。ほとんどの場合これで直ります。
Windows 11 24H2 の Microsoft Edge で、基本設定がオフだと保存も自動入力も動きません。
ここがオフだと、サイトごとの保存候補が出てきません。まず最初に見る場所です。
Edgeは、特定サイトを「保存しない」に登録できます。誤って入っていると、そのサイトだけ毎回記憶されません。
サイト名が似ていて気づかないこともあります。
たとえば example.com と login.example.com は別扱いになることがあります。特定のサイトだけダメなら、ここがかなり怪しいです。
Cookie(=サイトがログイン状態を覚えるための情報)が厳しく制限されていると、自動入力しても再認証が必要になったり、保存が反映されにくくなります。
もし業務PCでポリシー管理されている場合は、ここを勝手に変えられないことがあります。
Edgeはプロフィールごとにパスワードを持っています。別プロフィールで開いていると、保存したはずの情報が出ません。
スマホ側で Microsoft Edge for iPhone(iOS 18)や Android を使っている場合も、同じMicrosoftアカウントで同期しているか見直してください。同期がズレると「PCでは入るのに、別端末では出ない」ことがあります。
拡張機能(=ブラウザーの追加機能)や InPrivate ウィンドウでは、自動入力がうまく動かないことがあります。
ほとんどの場合、1つずつ外すだけで原因が見えます。いきなり全部消さなくて大丈夫です。
ここまでで改善しない場合は、Edgeの設定ファイルやプロファイル自体が不安定になっている可能性があります。
なお、パスワードそのものを忘れている場合は、サイト公式の再設定手順しか使わないでください。非公式ツールは使わないほうが安全です。