症状:MacのAirDropが相手側に出てこない、または受信できず送れない。
AirDropは便利ですが、Wi‑FiやBluetoothの設定、受信範囲、接続条件のどこか1つでもズレると急に見えなくなります。
上から順に試してください。ほとんどの場合、ここまでで直ります。
まずここです。相手に表示されない原因の定番です。
Macで [Finder] → [移動] → [AirDrop] を開きます。
画面下部の 「このMacを発見可能な相手」 を確認します。
以下のどちらかに切り替えてください。
相手が連絡先に入っていないなら、まずは 「すべての人(10分間)」 にして試しましょう。
送信側のiPhoneやiPadでも、コントロールセンターからAirDropの受信設定を確認します。
iOS 18 では、**[設定] → [一般] → [AirDrop]** から確認できます。
AirDropはWi‑Fiだけ、Bluetoothだけでは動きません。
両方オンが基本です。
Macの [システム設定] を開きます。
[Wi‑Fi] がオンになっているか確認します。
同じく [Bluetooth] がオンになっているか確認します。
一度オフ→オンに切り替えます。
通信が一時的に詰まっているだけなら、これで戻ることがあります。
送信相手のMacやiPhoneでも同じ確認をします。
上から順に試してみてください。 かなりのケースで、ここで改善します。
macOS Sequoia の設定で、受信を強めに制限しているとAirDropが見えにくくなることがあります。
Appleメニュー → [システム設定] → [ネットワーク] → [ファイアウォール] を開きます。
ファイアウォールがオンなら、**[オプション]** を開きます。
「すべての着信接続をブロック」 にチェックが入っていないか確認します。
入っている場合は外して、再度AirDropを試します。
必要なら、「内蔵のソフトウェアが受信接続を受け取ることを自動的に許可」 の項目も確認します。
※ 会社PCや管理端末だと、組織のポリシーで変更できない場合があります。
iPhone側でインターネット共有が有効だと、AirDropの検出が不安定になることがあります。
iPhoneで [設定] → [インターネット共有] を開きます。
「ほかの人の接続を許可」 をオフにします。
Mac側でもWi‑Fi接続を一度切り、再接続してからAirDropを再確認します。
AirDropは近距離通信なので、意外と物理条件にも左右されます。
Macと相手端末を1〜2メートル以内に近づけます。
Macを再起動します。
相手のiPhone / iPad / Macも再起動できるなら試します。
FinderのAirDrop画面を閉じずに、もう一度送信を試します。
それでもダメなら、Macの [システム設定] → [一般] → [ソフトウェアアップデート] で macOS Sequoia の最新更新がないか確認します。
ここまでで改善しない場合は、設定ではなく端末側の不具合やアカウント・管理制限の可能性があります。
AirDropは、原因が1つでもズレると「見えない」状態になりがちですが、順番に見直せば戻せることが多いです。焦らず、まずは受信設定とWi‑Fi / Bluetoothから確認してみてください。