受信トレイに入ったはずのメールが、気づくと消えている。Outlook for Microsoft 365(Windows 11 24H2)でよくある「勝手に削除されたように見える」症状です。
まずは落ち着いて、上から順に試してください。ほとんどの場合、ルールか自動整理の設定を見直すだけで止まります。
受信メールが「削除」ではなく、別フォルダーに移動されているケースがかなり多いです。
「迷惑メール」やサブフォルダーに入っているだけ、ということもあります。受信トレイだけ見て判断しないのがコツです。
古いメールが数日〜数週間で消えるなら、アーカイブ系の設定が入っている可能性があります。
ここが原因なら、ほとんどの場合これで止まります。設定を切り替えたあと、Outlook を再起動して様子を見てください。
「削除済みアイテムを空にする」「終了時に削除済みアイテムを消す」設定が入っていると、消えたように見えます。
Web で残っているなら、PC側の表示や同期の問題に寄っています。
POP(=メールを端末に取り込む方式)だと、別の端末で消したメールが見えなくなることがあります。Outlook for Microsoft 365 でも、昔からの設定が残っていると起きます。
Outlook for Microsoft 365 を一度修復すると直ることがあります。
会社アカウントであれば、IT管理者や Microsoft 365 管理者に「ルール」「保持ポリシー」「監査ログ」を見てもらうのが早いです。個人利用なら、Microsoft サポート窓口から Outlook の修復案内を使って進めてください。