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Outlook・Excel・Word・Teams・Slack・LINE など、毎日使う業務ソフトの「なぜか動かない」「同期されない」「見つからない」を、検索した人にすぐ届くトーンで解説します。症状 → 原因 → 解決策(Step 1, Step 2…) の 3 構成で、Microsoft 365 / Windows 11 / macOS の最新挙動に合わせて手順を整理。困った 1 人をピンポイントで救う、オフィスのPCお助け担当です。

Outlookで送ったメールが相手に届いていないときの確認手順【2026年最新版】

相手から「メールが来ていない」と言われたとき、最初に確認するのは自分の [送信済みアイテム] です。ここにそのメールがあるかどうかで、調べる場所がまったく変わります。

自分の[送信済みアイテム]に 意味 見る手順
ない​(送信トレイや下書きに残っている) まだ送れていない 下書き・送信トレイに残るときの対処法へ
ない​(どこにも見当たらない) 送れたが保存されていない、または別アカウントから送った 送信済みに入らないときの対処法へ
ある 自分の Outlook からは送信済み。途中か相手側で止まっている 下の確認1〜4

以下は[送信済みアイテム]にメールがある場合の手順です。

確認1: 受信トレイに「配信不能」の通知が来ていないか

送ったメールが相手に届かなかった場合、多くは数分〜数時間以内に、送信元のあなた宛てに配信不能レポート(NDR。英語では「Undeliverable」「Delivery has failed」などの件名)が返ってきます。

  1. 受信トレイと迷惑メール フォルダーを、送信した時刻以降で確認する
  2. 「配信不能」「Undeliverable」「Mail Delivery Subsystem」などのメールを探す
  3. 見つかったら本文を開き、エラーの理由とコード(例: 550 5.1.10)を確認する

Microsoft 365 が返す NDR には、原因の説明と直し方がふだんの言葉で書かれています。よくあるのは次のようなケースです。

NDR が届いていない場合は、少なくとも「宛先が存在しない」ことによる即時の配信失敗ではない可能性が高くなります。確認2へ進みます。

確認2: 相手の迷惑メール フォルダーを見てもらう

NDR が返ってこないのに届いていないと言われる場合、いちばん多いのは相手側で迷惑メールに振り分けられているケースです。

確認3: 大きな添付ファイルが原因になっていないか

Microsoft 365 の職場アカウント(Exchange Online)は、管理者が変更していなければ送信できるメッセージの上限が 35 MB、受信できる上限が 36 MB です。相手側のメールサービスの上限がもっと小さいこともあります。

確認4: 次からは「配信確認」を付けて送る

同じ相手に再送するときは、配信確認を付けておくと「届いたかどうか」を記録で確認できます。

  1. 新しいメールを作成し、​**[オプション]** タブを開く
  2. [配信確認の要求] にチェックを入れて送信する
  3. 相手のメールボックスに配信されると、確認の通知が届く

配信確認は「相手のメールボックスに届いた」ことを示すもので、相手が読んだかどうかは分かりません。読んだかを知りたい場合は[開封確認の要求]もありますが、相手が確認の送信を断ることができるため、返ってこなくても未読とは限りません。

送信済みのメールを開き、​**[メッセージ]** タブの [追跡] で、配信確認・開封確認の結果をまとめて見られます。

会社のメールなら: 管理者はメッセージ追跡で確認できる

Microsoft 365 の職場アカウントの場合、管理者は Exchange 管理センターの メッセージ追跡​([メール フロー]→[メッセージの追跡])で、そのメールが相手のサーバーに渡されたか、途中で止まったかを確認できます。過去90日分まで検索できます(1回の検索で指定できるのは10日分まで)。

管理者に依頼するときは、次の情報を伝えてください。

それでも分からないとき

出典

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