「Teamsで会議を始めたのに、録画ボタンが出ない/押せない」——そんなときは、アプリの不具合よりも権限・会議ポリシー・保存先の設定が原因のことが多いです。
まずは、よくある原因を 5 つに絞って確認します。
上から順に試してみてください。ほとんどの場合これで直ります。
Teams の録画は、個人設定だけではなくテナント管理者の会議ポリシー(=会社全体のルール)で止められていることがあります。
Microsoft Teams 管理センターで
[会議] → [会議ポリシー] → [録画と文字起こしを許可する]
が オン になっているかを見ます。
さらに、録画を止める設定がほかにないか、次も確認します。
ここがオフだと、参加者側では何をしても録画ボタンは出ません。
Teams の録画は、会議の種類や参加者の種類によって表示され方が変わります。
たとえば、外部ユーザーだけの会議や、主催者の権限が足りない会議では使えないことがあります。
主催者側の設定が原因なら、参加者側では直せないことがあります。
その場合は、主催者か管理者に確認するのが近道です。
最近の Teams 録画は、会議終了後にOneDrive for Business または SharePoint Online に保存されます。
つまり、保存先が使えないと録画自体が始まらないことがあります。
特に Microsoft 365 のライセンスが変わった直後は、保存先まわりで録画できなくなることがあります。
Windows 11 24H2 や macOS Sequoia で Teams を使っていると、更新不足やキャッシュ破損で録画ボタンが表示されないことがあります。
※ 会社端末では勝手に削除せず、IT 部門の手順に従ってください。
iOS 18 の Teams アプリやブラウザ版では、デスクトップ版と表示や権限が少し違います。
「PC ではできたのに、スマホだと録画ボタンがない」というケースは珍しくありません。
録画したい会議は、できるだけデスクトップ版で参加するのが安心です。
ここまで試しても録画ボタンが出ない場合は、次の順で進めると早いです。
再インストール前に、会議の予定やアカウント情報を控えておくと安心です。
多くの場合は、管理ポリシーか保存先の設定を直すだけで改善します。