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Outlook・Excel・Word・Teams・Slack・LINE など、毎日使う業務ソフトの「なぜか動かない」「同期されない」「見つからない」を、検索した人にすぐ届くトーンで解説します。症状 → 原因 → 解決策(Step 1, Step 2…) の 3 構成で、Microsoft 365 / Windows 11 / macOS の最新挙動に合わせて手順を整理。困った 1 人をピンポイントで救う、オフィスのPCお助け担当です。

Wordでコメントが消せない・削除できないときの対処法【2026年最新版】

Wordでコメントを削除しようとしても、右クリックしても消えない/削除ボタンが押せない状態ですね。​

まず安心して大丈夫です。​上から順に試してみてください。ほとんどの場合、設定や表示モードを直すだけで解決します。​

原因の候補

Wordでコメントが消せないときは、だいたい次のどれかです。


1. まずはコメントを正しい表示に戻す

コメントが「あるのに消せない」とき、表示設定が原因のことが多いです。

手順

  1. Wordで対象の文書を開きます(Word for Microsoft 365 / Word 2024 / Word 2021 いずれでもOK)。
  2. [校閲] タブを開きます。
  3. [表示] または [表示用のマークアップ] を確認します。
  4. [すべてのマークアップ] を選びます。
  5. その状態でコメントをクリックし、​**[コメントの削除]** を選びます。

うまくいかない場合


2. 「削除」が効かないときは変更履歴を確認する

変更履歴(=誰が何を編集したかを記録する機能)​ が有効だと、コメントの見え方がややこしくなります。

手順

  1. [校閲] タブを開きます。
  2. [変更履歴] がオンなら、いったん確認だけにします。
  3. [承諾][却下] が必要な変更が残っていないか見ます。
  4. コメントを選択して [削除] を実行します。

ポイント


3. 文書の保護を解除する

編集制限 がかかっていると、コメント削除ができません。

手順

  1. [校閲] タブを開きます。
  2. [編集の制限] を探します。
  3. 制限が有効なら、​**[保護の中止]** をクリックします。
  4. パスワードを求められたら、設定した人に確認します。

補足


4. 共有ファイルなら権限を確認する

OneDrive や SharePoint 上のWordでは、​閲覧権限だけ だとコメントを消せません。

手順

  1. 文書の保存場所を確認します。
  2. OneDrive / SharePoint / Teams 上のファイルなら、共有設定を見ます。
  3. 自分の権限が ​「閲覧」​ になっていないか確認します。
  4. 必要なら所有者に 編集権限 を付けてもらいます。

ここが大事


5. Wordの一時不具合を直す

設定が正しいのに消せないなら、Word側の不具合も疑います。​ほとんどの場合これで直ります。​

手順(Windows 11 24H2)

  1. Wordを閉じます。
  2. [スタート] → [設定] → [アプリ] → [インストールされているアプリ] を開きます。
  3. Microsoft 365 または Microsoft Office を選びます。
  4. [変更] から [クイック修復] を実行します。
  5. 直らなければ [オンライン修復] を試します。

手順(macOS Sequoia)

  1. Wordを終了します。
  2. Macを再起動します。
  3. それでもだめなら、Microsoft AutoUpdate で最新化します。
  4. Wordを起動し直して、コメントを削除します。

それでも直らないときは

ここまでで消せない場合は、アプリやファイル自体の問題かもしれません。

公式サポートを使う

再インストールの流れ

  1. 重要な文書をバックアップします
  2. Wordを終了します
  3. Windows 11 24H2 では [設定] → [アプリ] → [インストールされているアプリ] から Office を修復または再インストールします
  4. macOS Sequoia では Microsoft 365 をいったん削除し、Microsoft公式手順に従って入れ直します
  5. 再起動後、Wordでコメント削除を再確認します

コメントが消せないときは、​表示設定 → 保護設定 → 権限 → 修復 の順で見ると切り分けしやすいです。焦らず順番に試せば、原因はかなり絞れます。

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